🐾 はじめに
「ピンポンが鳴るたびに大騒ぎ…」
「宅配のたびにご近所が気になる…」
そんな悩みを抱える飼い主さん、多いですよね。
でも実は、**チャイム吠えは犬にとっては“正常な感情の反応”**なんです。
だからこそ、叱ることで悪化してしまうケースも少なくありません。
Dogmindでは、叱らずに犬の気持ちに寄り添うしつけを大切にしています。
この記事では、チャイムに吠える理由と、Dogmind流のやさしい対処法をお伝えします。
❌ チャイム吠えでやってはいけない対応
まずは、よくあるNG例から見ていきましょう。
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チャイム音に「ダメッ!」と怒鳴る
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口を押さえる、クレートに閉じ込める
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来客後に「うるさい!」と怒る
このような対応は、犬の不安を高めてしまうことがあります。
犬は「チャイム=誰か来る=怖い」
と感じていることが多いのに、
さらに飼い主からも怒られることで「もっと怖い音」になってしまうのです。
🧠 なぜ犬はチャイムに吠えるの?
チャイムに吠えるのには、ちゃんと理由があります。
1. 「誰か来た!」という警戒心
→ 犬にとっては「異変」に対する反応。仕事してるつもりかも。
2. 過去の経験が原因
→ 知らない人が突然入ってきた、嫌な思いをしたことがある など。
3. 飼い主の緊張が伝わっている
→ 「また吠えるかも…」と構えることで、犬も構えてしまう。
4. 吠えると反応してもらえると思っている
→ 飼い主が毎回何か言ってくれるから、「吠え=注目される」と学んでいる可能性も。
✅ Dogmind流・やさしい対応ステップ
① チャイム音を“無関係な音”に変えていく
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チャイムが鳴った瞬間におやつを与える
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静かにしていたらすかさず褒める
→ 「ピンポン=いいことが起きる」に書き換えていきましょう。
② 来客は“怖くない”経験にする
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犬が吠えても慌てず、落ち着いて対応
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家族で“ピンポン練習”をすると効果的です
(チャイムを鳴らして誰かが入ってきて→おやつ)
③ 静かにできた瞬間をほめる
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吠えなかった!少し我慢できた!
→ その瞬間を逃さず、穏やかに褒めてあげましょう。
④ 吠える前に“気をそらす”のもコツ
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チャイムが鳴る前におやつ探しゲームを仕込んでおく
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鳴ったら「ハウス!」と誘導するなど、別の行動を促す
🌿 Dogmindのやさしいひとこと
チャイムの音が怖い・不安という気持ち、
わかってあげられたら、少しずつ落ち着いてきます。
大丈夫。ちゃんと伝えれば、犬は応えてくれます🐾
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